CLAMP株式会社は、Web技術の標準化を推進する団体であるW3C(World Wide Web Consortium)に加盟いたしました。
W3Cとは、「World Wide Web Consortium」の略称であり、Web技術の標準化と推進を目的とした非営利の標準化団体です。1994年にティム・バーナーズ=リーによって創設されました。組織単位での会員で構成され、Webで使用される技術を標準化し、よりスムーズな開発や品質向上を目標に活動が続けられています。日本においては、1996年より慶應義塾大学SFC研究所が日本支部及び東アジア地区での活動を担っており、現在40以上の組織が会員として参加しています。